9/7~9にかけて、長野大学社会福祉学部長繁成教授ほか学生の合計7名の方たちが、能登半島地震で被災された方たちの支援活動に行かれました。
能登町にある青年海外協力協会(JOCA)のベースまで移動。ここは全国からのJOCAの関係者やボランティアが集まり行政等と連携し被災した住民の安否確認や健康管理などをおこなっているそうです。
メンバーの方たちは能登町の仮設住宅に訪問し当社で加工した強化ダンボールで生活に必要な家具を作るワークショップを開催されました。靴箱やテレビ台、学習机などを住民の方々と楽しく製作されたとのご報告をいただきました。
微力ではありますが当社で扱う資材を活用し復旧復興のお手伝いができたのであれば、社員皆大変うれしいことであります。今後も住民の方々の必要なニーズを満たすお手伝いができるよう支援活動の取り組みに協力させていただきたいと思っております。
今回の取り組みについての詳細は、公立大学法人長野大学のHPをご覧ください。