【木から紙へ】

木箱＆木製固定材からオール紙化によるロール梱包箱の切り替え改善

【改善前】

課題）木製固定材＋木箱梱包のため梱包作業効率改善と環境対策が課題であった

【改善後】　＊圧縮試験による強度確認を行い切り替え実施

【改善効果】

木箱（＋木製固定材）からオール紙化（ハイプルエース）への切り替えにより軽量化、作業性や積載効率も改善しトータルコストダウンへ貢献。
組仕切りの設計により組パターンを変更することで出荷数に応じた切り替えが可能となる。（2個梱包と1個梱包への現場でのフレキシブルな切り替えが可能）
ノックダウンへでのお届けなので在庫スペースの削減に貢献。
木箱を作成する釘打ちがなくなり作業者の安全作業にも貢献。木箱の際は使用後は産廃となっていたが、オール紙化に切り替えることでリサイクル100%となり環境保全に貢献。