お知らせ

《3年連続受賞》当社環境活動レポートが「第23回環境コミュニケーション大賞」において【優良賞】受賞!(2019年【優秀賞】、2018年【優良賞】)

このたび当社第69期環境活動レポートが「第23回環境コミュニケーション大賞」環境経営レポート部門において、【優良賞(環境コミュニケーション大賞審査委員長賞)】(主催:環境省、一般財団法人地球・人間環境フォーラム)を受賞いたしました。第21回、22回に続き3年連続入賞となります。
国連が提唱する2030年までに達成すべき重要な指針、【SDGs(持続可能な開発目標)】を意識した取り組みを経営に組み込み、「環境」のみならず新たな視点からさらなる活動に進歩発展させていきたいと考えております。

社員一同今回の受賞を励みに、「環境」と「SDGs」に貢献する持続可能な社会の構築に向けて取組みを推進していく所存です。

第23回環境コミュニケーション大賞

「環境コミュニケーション大賞」は、優れた環境報告を表彰することにより、事業者の環境経営及び環境コミュニケーションへの取組を促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的とする表彰制度です。

環境報告部門180点、環境経営レポート部門118点の応募作について審査が行われ、その結果、環境経営レポート部門では27点が受賞いたしました。
2020年2月19日、第23回環境コミュニケーション大賞表彰式が品川プリンスホテルメインタワーにて開催されました。

〇このたびの主催者側講評は以下とおりです。
トップメッセージとして利害関係者に目指すべき方針を明確に発信し、環境に取り組む意欲がうかがえる。環境目標や環境活動の設定は適切であり、過去10年間に及ぶ環境負荷削減の効果や本業と関連した環境への取り組み、SDGs等と関連させた企業価値を高める取り組み、地域貢献活動などについて記載があり、環境と経営が重なり合っているという認識のもとに相応の実績を上げていることが読み取れる。活動レポートとして全般的に完成度は高い。
 なお、環境関連法規等の遵守に関して条例等に関する取りまとめが不足している点の改善、およびレポートの社内活用状況について明確な記載があると一層よくなると思われる。